おしゃべりな性格

ある女がいた。独身で両親と一緒である。
なぜ独身かというと、おしゃべりな性格が災いしていた。
ある夜、父親が本を読んでいるときに、無神経に女が父親にしゃべり始めた。
興味がある本を読んでいたため父親はさすがに怒り、
「いい加減その性格を直せ」というようにしかりつけた。
すると、その勢いに負けたのか次の日から誰かに向かってしゃべり続けたりしなくなった。
しかし、一筋縄ではいかないあの女、
なんとこんどは独り言をしゃべり続けるようになった。
生まれつきのものは、なかなか直らないようだ。

BACK TOP NEXT
inserted by FC2 system